2005年 08月 11日 ( 1 )

一体誰が悪いのか?

オカヤドカリの販売方法について
トミーとマルカンの2社が販売しているオカヤドカリ&飼育セットについては、昨年からその取り扱いのずさんさに色々な方が不快感を表しています。
特にオカヤドカリの飼育者はかなり不快感を表しているようです。
かく言う私も飼育者の端くれなのですが。。。
ただ、私は販売者に対して「直訴的申し入れ」の効果にが疑問を持っています。
そんななか、T/B頂いた方のところで目にした記事がありましたのでこちらにも記載しておきます。
以下が、そちらへ投稿した私の全文です。

T/B頂いたようですね。
HP運営は長いのですが、blog歴は短いのでお礼を申し上げる筋のものだとは知りませんでした。
私とすれば、T/Bもリンクも同じ感覚のことでしたので、T/Bされた旨のコメントがあるのかと思っていました。
「オカヤドカリ」という共通項があったのでT/B頂いたようですが、私としては「オカヤドカリ」を特別視するつもりではありません。
逆に「オカヤドカリ」に特化した記事が多いことに驚いています。
(ペット飼育の全体比から考えますと、オカヤドカリ飼育者は多い訳ではないと思っていますので)
これは、トミーとマルカンの販売方法が「たまたま目についただけの現象」と自分では捕らえています。
確かに生き物を生き物として取り扱ってるとは言い難い状況ですが、もけもけさんにも1つお考え頂きたいと思い発言させて頂きます。
私はかねてから自分のHPで「かわいそうだからと言って弱った生体を購入するのはその店で出るロスを自分が被っただけで、生体が助かればまだしも、万一の場合はずさんな管理をしている店を助けることになっただけ」と主張しています。
私はいろいろな動植物の飼育・栽培をしていますが、動物についてはほんのごく一部のほ乳類(犬猫・・・鳥もかな・・・)については獣医も存在し、その健康維持について判明しているようですが、小動物やは虫類においては獣医ですら分からないことの方が多く、昆虫、観賞魚などにおいては、全く分からないに等しい状態であると思います。
プロである獣医ですら、それらが状態を崩せば助けることは至難の業であるという現実をご存じでしょうか?
確かに「このままでは死んでしまうかもしれない」という生体を見たときに心は痛みます。
しかし、あえて言わせて頂けば「助ける確固たる自信とスキル」が無ければ、意味のない事に繋がりかねないと。
そればかりか、その店は「赤字」という痛い思いをしないで済んだということになるわけです。
トミーやマルカンに「クレーム」や「改善願い」の電話を入れることも効果がないとは言いませんし、関係団体に通報するのも1つの方法でしょう。
しかし、メーカー、ショップなど商行為をしてる企業は「違法行為」がなければ法によって規制されることはないのです。
あくまでも「改善願い」程度の、実効性の希薄な話に終始してしまいます。
彼ら企業が一番怖く(頭を悩ませる)、自らが真剣に検討するのは、「商品が売れない事」「ロスを出してしまうこと」なのです。

自ずと私たち個人のできることが見えてきませんか?
不適切な管理をしているところから、商品を買わない。
売れなければ販売店は仕入れません。
卸が減れば、メーカーも現地へ捕獲依頼をしません。
売り方を変えろだの、生体がかわいそうだのそういう目に見える部分ではなく、大きな流れの中で私たちができることをする。
それが大事だと思います。
この件について、反論があることも承知の上で投稿させて頂きました。
是非、私のHPなりblogでも皆さんのご意見をお聞かせ願いたいと思います。
(同文をblogに転載しておきます)
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by defending | 2005-08-11 11:56 | ☆動 物☆